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■2012年 政務活動報告
2012年3月9日  県道、二宮宇都宮線現地調査

3月9日、上三川町上蒲生の県道・二宮宇都宮線の安全確保。
1月22日に地元の皆さまから、『県道の縁石が、車の出入りに支障あり』との声を受け、行政と安全対策を協議。

今回の対応は、第1段として、縁石の端に『安全ポール』設置で、縁石乗り上げ防止を実現。

最終段階は、縁石の50cm~100cmカットで、進入をスムーズにする。
これは、24年度早々に対応と確認。

2012年3月5日  交差点安全調査

3月5日、2月26日に調査した横山町の交差点、通学通勤ラッシュ時間帯の現地調査。雨天時の通学危険性を、改めて実感。

交差点内に自動車が留まり、それらを縫うように通学自転車が横断。
また、信号機の無い横断歩道では、横断者が待っていても停車するドライバーは皆無。

①交差点矢印信号機の改善
②横断歩道前方からの減速
③横断者優先となる対策
などが、望まれる。

せめて通学時間帯は、警察官が立ち、運転マナー向上の為にも、取り締まりを強化すべき。

2012年3月4日  上三川の環境活動

3月4日、上三川町の城址公園に、ホタルを生息できる環境づくりに、商工会や蛍の会メンバー等が参加。
20人程のメンバーは、朝早くから集合。
①代表のあいさつの後、②メンバー自己紹介、③工事概要・作業段取り説明。

皆、ビヨトープづくりは、初めて。しかし、ホタルを甦らせたい。との思いの強さが、皆を団結させ、作業は自然に役割分担・流れ作業となり、効率的に進み、お昼前には完成!

昨年から、蛍の幼虫を飼育している蛍の会の成果を、今年は、日産自動車東の湿地帯とこの城址公園で紹介できる。

多くの方が蛍に触れ、感動!し、環境の大切さ実感の輪を広げたい。
そして、年を経るごとに、上三川の環境街づくりを定着拡大したい。

蛍幼虫の放流は、3月下旬から4月上旬。
蛍鑑賞は、5月下旬から6月中旬頃。
(気候により、時期は前後します。)

皆さん!筋肉痛に、ご用心!

    

    

    

    

2012年3月3日  イノシシ被害現地調査

宇都宮市叶谷町、民家や田んぼのイノシシ被害の実態を視察。

叶谷町周辺は、グリーンタウンやゴルフ場の山あいに位置し、生活圏と隣接。
この数年、イノシシの出現が多発し、庭先の植木の根元を荒らしたり、田んぼや土手を荒らし困っている。
人的被害はまだないが、事故が起きてからでは遅いと、近隣の方々は深刻。

行政の対応が必要と判断。県執行部と協議し、対策を検討します。

    

    

    

    

2012年3月3日  白沢街道バイパス道路保全

3月3日、白沢街道バイパス、宇都宮市河内総合運動公園向かいの歩道の陥没現場を視察。

①現場は、同県道沿いの民家の出入口の敷地と歩道の間の側溝。約3cmの陥没。~段差解消で、日常生活の安全確保の必要有り。

②歩道の整備の関連で、道路照明の設置の要望を受ける。