【 2018年12月 政務活動報告 】
2018年12月25日  石井小学校通学路の安全対策完了

12月25日、石井小学校通学路の舗装化が完了。

対策前は、砂利道でつまづいたり、自転車の転倒など、通学路利用に支障があった。
地元自治会と共に、宇都宮市に要望書を提出し、予算取りなど積極的な対応を要請してきました。
安全対策により、通学路の舗装化が完了し児童生徒、保護者の皆様より感謝の声を頂きました。

舗装が完了した通学路

2018年12月20日  今泉小学校西交差点の安全対策完了

12月20日、今泉小学校西交差点は、一時停止規制はあったが、出会い頭の交通事故が頻繁。
今泉小学校の通学路でもあり、地元から安全対策を要望されていた。
この度、停止線の手前に「止まれ」の道路表示を敷設。ドライバーへの注意喚起を強化しました。
地元からは、「素早い対応に感謝」の声を頂きました。

敷設した止まれ表示

2018年12月1日  板戸町・清原北小通学路の安全対策完了

12月1日、板戸町の清原北小学校通学路の安全対策が完了。

[対策前]
通学路交差点の道路表示「止まれ」が①②③のように劣化し、交通事故のリスクが高いと地元自治会がらの声。自治会長と、現場を確認し調査。

①水道事業所南交差点

②更に南の交差点・止まれ表示が劣化

③清原北小学校の北交差点

[対策後]
県警と協議後、通学路の安全対策は優先すべきとの判断で、指摘した3ヶ所の交差点の道路表示「止まれ」を改修。
④水道事業所南交差点

⑤更に南の交差点

⑥同上

⑦清原北小学校の北交差点

2018年12月1日  上小倉町・旧玉生街道の安全対策完了

12月1日、宇都宮市上小倉町の旧玉生街道に、安全対策として「反射ポール」の設置完了。

沿線の皆様から、大型トラックの往来が多い県道なので、交差する際のはみ出しが危険との声を頂き調査。

道幅が狭い旧県道では、大型トラックの交差は困難。しかし、はみ出しは、路肩が土手のためさらに危険。
そこで、昼夜ドライバーが路肩の目印になるよう、反射板付き安全ポールを設置。

住民の皆様から、喜びの声をいただいています。
①対策前

②車両が土手にはみ出し危険

③対策後

④反射板付き安全ポール 3基設置

⑤南進車両のはみ出し防止

2018年12月1日  中里原町交差点の安全対策完了

12月1日、宇都宮市中里原町内の消防学校からの交差点、地元自治会から安全対策を要望され「交差点あり注意」及び「停止指導線」の敷設が完了。

対策前は、道路表示は無く、出会い頭の交通事故が多発。地域外からのドライバーが多く、地域住民が巻き込まれるケースが多かった。

①地元自治会長と現場を調査。

②見通しが悪い交差点

対策後、交差点中心部に「交差点あり注意」の道路表示と、南進・北進側に「停止指導線」を敷設。
消防学校からの通りを優先道路とした。

③交差点表示と停止指導線(南進方向)

④交差点表示と停止指導線(北進方向)

⑤東西の優先道路からも交差点表示を認識

自治会長はじめ自治会の皆様には、大変喜んでいただいています!!