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2014年6月17日  宇都宮市内の大雨巡回

6月17日、昨日に続き、今日も夕刻から豪雨。
宇都宮大学前の石井街道、陽東3丁目に向かう産業道路は冠水。
今泉地域等、宇都宮市内道路の冠水、住宅等の浸水など、被害が出ている。
写真は、市内巡回中のもの。
幹線道路は、1時間当たり50mmの雨量を排水出来ず、道路は冠水。川のようです。
危ういところで、自車も難を逃れましたが、至る所で車両が立ち往生の状態。
昨夜、土砂崩れした大曽一丁目近辺が心配ですが、渋滞で近付く事が出来ません。
防災・減災対策に、雨水排水の整備強化は万全にすべき。

2014年6月17日  大曽一丁目土砂崩れ現地調査

6月17日、土砂崩れの現場となった大曽一丁目の現地に直行し、現地の対応の市及び消防の担当者と合流。
現場では、県職員、宇都宮市職員、消防、東電社員など調査及び対応に全力。

現場は、八幡山公園の傾斜地で、土留めが必要な場所。
傾斜地及び麓には民家が密集してることから、今後の降雨状況等を注視し慎重な対応が求められる。

[被害概要]
前日(16日)からの大雨で、宇都宮市大曽一丁目の八幡山公園東側斜面が幅約7m、高さ約3mに渡り崩落。流出した土砂で、空家が全壊し、周辺住民10世帯28人が避難した。
幸い、けが人等の人的被害は無かった。
また、大雨で宇都宮市内の9軒で床上浸水の被害発生。
大曽4件、陽東1件、中久保1件、今泉1件、塙田1件、東塙田1件

[対応]
県は、宇都宮市と連携し、土砂崩れの状況や、地盤調査等を精密に行い、安全対策を万全に行う。
避難者に対して、避難期間の生活を万全にサポートし、避難解除に当たっても万全の安全対策を講じる。

2014年6月16日  田原街道バイパスに道路灯が設置

6月16日、田原街道バイパスを通学時に利用する、中学・高校生の夜間帰宅時の安全対策『道路灯』設置が実現した。
これは、地元住民やPTA保護者の皆様から、防犯対策及び交通事故防止対策を要望され、行政と協議し対応したもの。

田原街道バイパスへの道路灯設置は、北部エリアに1ヶ所の設置。道路灯の設置基準は、交差点(大・小不問)の有る場所とあり、バイパス沿線ではこの1ヶ所となる。

2014年6月12日  今泉町・五差路の安全対策

6月12日、今泉町127-3五差路での出会い頭事故防止対策の要望を受け、現地調査。
[現状]
南北方向が優先道路。
東西の道路には、停止線及び『止まれ』標識あり。
東側道路は、南北の優先道路よりも広い。
[対策案]
道路幅等で、優先道路が分かりにくいため、出会い頭事故が発生し易いと思われる。
①全線に『止まれ』標識を設置
②停止線の明示

以上、県警担当者と対策を協議したい。

2014年6月12日  今泉交番前交差点の安全対策

6月12日、白沢街道・今泉交番前交差点、白沢街道に東進車両と南進の自転車の出会い頭の事故防止対策の要望を受け、現地調査。
[現状]
東進車両から、左手は見え難い。
南進自転車からは、交差点内の信号が見え難い。また、歩行者用信号機が遠い(約20m)
[対策案]
①歩行者用信号機の移設(出前側)
②カーブミラー設置
以上、県警担当者と、対策を協議したい。