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■2024年 政務活動報告
2024年7月24日  鹿沼市・県営坂田山住宅の管理状況調査

7月24日、県営坂田山住宅敷地内の管理について、現地調査しました。

[住民ヒヤリング]
①入居者の高齢化で自治会活動が不活発
②植え込みの雑草、老木の倒木など手つかず
③フェンスの破損など生活上の危険がある

[現状]
①植え込み  ~とちのき 老木及び倒木の放置
②植え込み  ~雑草が繁茂 枝払いなし
③アプローチ ~雑草繁茂
④設  備  ~フェンスの破損
※以下、添付した写真をご参照ください。








[対策・対応]
①植え込みの除草及び老木・倒木の処理
②フェンス設備の安全点検と補修

※県営住宅管理者(栃木県)と協議し、対策を検討します。

2024年7月20日  宇都宮市内の中里原交差点の道路管理調査

7月20日、国道293号線と県道63号線の中里原交差点周辺、道路表示劣化の状況を現地調査しました。

[住民ヒヤリング]
①国道、県道は交通量が多く道路表示の劣化が激しい
②追い越し禁止線(イエローライン)が消えている

[交差点の現状]
①道路表示が全体的に劣化している
②ゼブラ表示が劣化し消えかけている
③追い越し禁止線(イエローライン)が消えている

[道路保全対策]
※国道及び県道の道路表示を更新する

※ 道路管理者(栃木県)と協議し、改めて関係部署の現地調査を経て対策を検討します。

中里原交差点

国道西側・ゼブラの劣化

国道東側・スクールゾーン表示の劣化

国道東側・追い越し車線が消えている

国道東側・ゼブラの劣化

県道北側・ゼブラと追い越し車線の劣化

2024年7月17日  国道119号線(宇都宮環状線)長岡町の安全調査

7月17日、長岡町849周辺の高等学校通学路(歩道)の安全調査を実施しました。

[調査現場]
所在地:宇都宮市長岡町849番地周辺
    宇都宮環状線・国道119号線の南面の歩道

現地調査の場所

[歩道利用の現状]
①高校の通学路でもあり、高校生など自転車の交通が多い
②雑草等の繁茂で、歩道が狭い箇所があり危険

[歩道環境]
①近隣の雑木林からの枝や雑草の繁茂がひどい
②繁茂した雑草等で歩道が狭くなっている
→歩道利用者の安全を第一に、道路環境の改善が不可欠!

[対策要望]
①除草、枝打ちを実施し、歩道の有効幅員を確保する

※道路管理者(栃木県)と協議し、対策を進めます。

雑草や樹木が繁茂

グリーンベルトと雑草等の繁茂

隣地雑木林からの枝

歩道が狭く通行に支障

雑草の繁茂

2024年7月12日  日光市鬼怒川温泉・国道121号線の安全対策完了

7月12日、国道121号線・旧有料道路(トンネル)を北進する路面に「この先交差点あり」の道路表示と「交差点の分岐・ゼブラ」表示(安全対策)が完了しました。

[経緯]
国道121号線バイパス(旧有料道路)が無料化され利用者が急増、国道を北上しトンネルを抜けた後、カーブで交差点の確認がし難いため交通事故の危険が増していた。

[今回の対策]
①道路表示「この先交差点あり」新設
②道路表示「交差点分岐・ゼブラ」補修・更新

※これらの対応でドライバーからは、交差点に近づいている事、速度を落とす必要がある事など、安全に注意する意識が喚起され安全対策に感謝しますとの声をいただいています。

対策前・トンネルを抜けカーブの先に交差点がある

対策後・道路表示「この先交差点あり」完了

対策前・交差点の分岐表示が消えている

対策後・分岐ゼブラの改修完了

2024年7月7日  国道121号線・上三川街道交差点の東交差点の安全調査

7月7日、国道121号線(通称みや環)インターパーク入口の手前(西)の信号機の無い交差点、過去に複数回交通事故が発生している事から現地調査を実施しました。

[利用者ヒヤリング]
①過去に2回ほど交通事故を目撃した
②特に出勤時は上三川街道が大渋滞し、抜け道に東側の市道が使われる
③街路の植え込みが安全確認の障害になっている

[交差点の現状]
①環状線は中央分離帯のある30m道路
②信号機の無い交差点で県道渋滞時の抜け道
③植え込みは安全確認の障害になる
~北進及び南進共に、右手の安全確認時に植え込みが邪魔する

[対策案]
①植え込みの高さを70cmに制限する
②高木の街路樹は1.5〜2mまで枝打ち
③低木の高さは、植え込み同様70cmに抑える
※制限する高さは、専門的見知から検討してもらいたい!
※あくまでも、ドライバーの目線で安全確認に支障が出ない高さを設定してもらいたい!

道路管理者(国交省・栃木県)と協議し、対策を検討します。

みや環と交差する市道

北進・街路の植え込みで右手の安全確認がしずらい

南進も同様・右手の安全確認がしずらい