【 2015年2月 政務活動報告 】
2015年2月28日  清原地域の空き家現状調査

2月28日、清原地域・光が丘団地内には、30世帯の空き家がある。
空き家は、防犯・防災上対策しなければならない社会問題。
今回は、空き家が放置されることで、近隣住民が迷惑している現状を現地調査。
[現状]
東日本大震災以降、空き家になった家屋は屋根等を補修せずに放置。
庭木等の手入れもされず、ジャングル状態。隣の枝・枯葉、ブルーシートの破片が、庭先に落ち迷惑。
①家屋所有者に連絡しても無視される
②所有者情報を教えてもらえず、対応が出来ない
③屋根が崩れるのではないかとの不安が途切れない
→行政が、しっかりと空き家対策の方針を示して欲しい!

所有権の問題や、固定資産税等の税制の問題もあり、抜本的な対策が求められる。

2015年2月27日  屋板町横川地区コミセン南交差点安全調査

2月27日、屋板町の横川地区コミセン南交差点は、優先道路が分かりづらく交通事故が多い。
[現状]
①南北方向は、一時停止
②東西方向は、交差点注意
→東西道路が優先道路になっている。
※南北方向が優先道路だと錯覚するという。

県警と、対策を検討したい。

2015年2月27日  平松本町・県住交差点の安全調査

2月27日、平松県住から西進方向の道路標示と、平松本町交差点の道路標示が消えているため危険。
[現状]
①東西道路は、センターライン、側道ラインが消えている
②交差点内は、横断歩道(4方向)が消えている
③南北方向は、矢印(直進・右折)が消えている
[対策案]
※道路標示のライン改修施工を、県警及び宇都宮市と協議します。

2015年2月27日  簗瀬小学校通学路安全調査

2月27日、JR線沿線の簗瀬小学校通学路の安全対策を要望され現地調査。
[現状]
JR線と通学路の間の未舗装部分に、空きカン等のゴミの放置や雑草の繁茂が住民を悩ましている。
①ゴミのポイ捨て
②雑草の繁茂
→街の環境破壊、雑草の火災の危険
→視界が遮られ、犯罪の危険

地元住民からは、こうした懸念の声が上がっている。

宇都宮市と対策を検討したい。

2015年2月23日  簗瀬交差点の安全調査

2月23日、国道123号線の簗瀬交差点(関東バス車庫北)の右折車両相互の交差に支障があるとの指摘を受け現地調査。
[現状]
①交差点が変則で、右折車両は大回りになりクロスする
②交差点内に右折ラインがない
③右折車両が滞ることで、直進車両の渋滞が生じる
[対策案]
交差点内に右折ラインを施工する

県道路保全課と対策を協議します。