2月28日、清原地域・光が丘団地内には、30世帯の空き家がある。
空き家は、防犯・防災上対策しなければならない社会問題。
今回は、空き家が放置されることで、近隣住民が迷惑している現状を現地調査。
[現状]
東日本大震災以降、空き家になった家屋は屋根等を補修せずに放置。
庭木等の手入れもされず、ジャングル状態。隣の枝・枯葉、ブルーシートの破片が、庭先に落ち迷惑。
①家屋所有者に連絡しても無視される
②所有者情報を教えてもらえず、対応が出来ない
③屋根が崩れるのではないかとの不安が途切れない
→行政が、しっかりと空き家対策の方針を示して欲しい!
所有権の問題や、固定資産税等の税制の問題もあり、抜本的な対策が求められる。