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■2025年 政務活動報告
2025年4月9日  東峰町・栃の葉ホール西交差点の安全調査

4月9日、産業道路から栃の葉ホールに入る最初の交差点で、交通事故があり危険とのが指摘を頂き現地調査を行いました。

[調査場所]
 栃の葉東峰ホールの西側交差点

[ヒヤリング]
①信号機の無い交差点で交通事故があった
②区画整理で街並みが整備され住居が密集、交通量が増加している
③道路の整備が進み、本交差点は道路幅員が同じ

[交差点の現状]
①道路整備が進み交差点は見通しが良い
②信号機は無く、南北方向に一時停止規制を実施
③道路標示も新しく問題は無い
→交差点の形状、規制の在り方に問題点は見当たらない

※県警察に交通事故の原因を確認し、安全対策強化のための方策を検討します。

栃の葉ホール西側交差点

2025年4月1日  芦沼町3497交差点の安全調査

4月1日、田原街道・前田製管から東エリアの芦沼町の変則交差点の安全対策を要望され、現地調査を実施しました。

[調査場所]
宇都宮市芦沼町3497周辺

[ヒヤリング]
①市道に出るまでの交差点が変則で丁字路が連続し危ない
②奥に工場(2社)ができた事で交通量が増え交通規制が必要
③上河内町時代の規制(路面表示)等も劣化し新たに規制を強化してほしい

[現状]
①上河内町時代の「とまれ」が消えている
②「指導停止線」も消えている
③「一時停止」標識は無い
④交差点奥(北側)に山口重工業(株)、飯沼鉄工(株)

[対策案]
①交差点の安全対策 ~一時停止規制を強化
②道路標示の更新 ~止まれ表示
③道路標識の新設 ~止まれ標識

※県警察と協議し、対策を検討します。

幹線の市道に出る手前の「とまれ」が消えている

2025年3月21日  国道400号線沿線の倒木現場調査

3月20日、西那須野塩原ICから国道400号線を北上した際、沿線の倒木現場に遭遇し現地調査を行いました。

[倒木の状況]
①立ち枯れの大木が倒れている
②電線に掛かった状態で車道側に倒れる危険性あり

[国道400号線沿線の状況]
①西側の雑木林が特に枝等が繁茂
②倒木も散見される

[対応]
①道路管理者(県道路保全課)と協議
②地権者、東電・NTTと連携

※県道路保全課と協議し、対策します。

倒木が電線に掛かっている

2025年3月15日  東武・新大平下駅前通りの安全調査

3月15日、新大平下駅前の再開発で駅前通り及び周辺道路が整備された事で、スピード超過のクルマが目立つようになったとの声を受け現地調査を実施しました。

[住民ヒヤリング]
①大平西小学校の通学路でもあり交通規制が必要
②駅前通りは直線で見通しが良いことからスピード超過のドライバーが多い
③駅前公園もあり市民の憩いの場なので交通事故が心配

[現状]
①一時停止規制や横断歩道注意の規制はある
②スピード規制が無い
③駅前公園には柵がなく、道路への飛び出しの危険もある

[対応]
①自治会長と連携し、スピード規制の必要性を確認 ~雨宮市議が対応
②県警察と現状を協議し、対策を検討

直線で伸びる駅前通り

2025年3月15日  栃木市片柳町2丁目丁字路の安全調査

3月15日、幹線道路から片柳町2丁目の住宅街に入った丁字路は、通勤等で交通量が増加する時間帯は危険との声を受け現地調査を実施しました。

[現地]
栃木市片柳町2丁目19-12の丁字路

[住民ヒヤリング]
①通勤時間帯など、住宅地内に外部からの車両が進入してくる
②一時停止がないため、出会い頭の接触事故が心配

[丁字路交差点の現状]
①一時停止なし
②優先道路が不明で交通事故の危険性あり
③一時停止規制の標識を設置するスペースが無い
→民家住民の協力が必要!

[対応]
①自治会長と連携し住民の意向を確認 ~雨宮市議が対応
②県警察と現状を協議し、対策を検討

幹線道路から入ると丁字路に