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■2025年 政務活動報告
2025年1月10日  屋板町・上三川街道の道路管理状況調査

1月10日、上三川街道・宇都宮市屋板町1022沿線の法面が「土手」になっており、毎年雑草に悩まされているとの声を頂き現地調査しました。

[住民ヒヤリング]
①水田と県道法面の境はコンクリートで区分けされているが、雑草繁茂の時期は農作業に支障
②水田所有者が高齢となり草刈りなどできなくなっている
③雑草が繁茂するとゴミのポイ捨てが増える
④隣接地では食堂もあり雑草繁茂は衛生上放置できない

[現地調査]
1)県道の現状
①沿線は民有地境界をコンクリート等で法面を覆っている
②土手の法面は当地のみ
 ~法面距離:約200m、高低差:約1m
③雑草が繁茂しやすい環境

[対策案]
①県道法面の舗装化
②土手の管理強化 →雑草繁茂前に除草を徹底する!

※道路管理者(栃木県)と協議し、対策を検討します。

指摘された上三川街道の法面