5月12日、交差点を通行の際、対向車の合間を縫って右折する事が大変危険との指摘を受け、現地調査を実施しました。
[利用者ヒヤリング]
①青信号で右折の際、北道路下で待機し反対車線の直進車両を見過ごして通行しているが危険を感じる
②側道(環状線)は2車線で右折レーンはあるが、いずれも青信号で進入しても対向車がある間は右折できない
→信号機システムを改良した方が良い!
[交差点の現状]
①側道には右折専用の車線がある
②信号機は三点式に右折矢印がある
③青信号で右折すると反対側の直進車でストップ
~合間で右折を試み、横断歩行者がいると道路上で停止
→直進車両等で危険!
[対策案]
①信号機システムの改良
②直進左折矢印、左折矢印の信号機に変更
※県警察と協議し、対策を検討します。
宮環 北道路下・長岡町交差点
架橋の柱がT字型で対向車がよく見える
架橋の柱で対向車が見づらい
東進右折車は停止線よりかなり進まないと確認できない