4月10日、県営上野住宅の11号棟の樹木管理の事で、住民の皆様から対策を要望され現地調査を実施しました。

［住民ヒヤリング］
①樹木の実や葉が駐車中の車両に落ちる
②樹液が着くこともあり掃除が大変
③駐車場が指定されているので特定の住民が支障

［駐車場周辺の現状］
①駐車場脇の植え込みに樹木あり
②樹木が繁茂し枝が張り出している　
→駐車中の車両の上空にまで張り出している

［対応］
①県住宅課と住宅供給公社で現地確認
②樹木の特定をし対応を検討
→景観や自然環境に関する樹木出ないことを確認！

［対策］
①樹木を伐採し駐車場周辺をスッキリさせる
②伐採後の植え込み管理を検討する

※県住宅課と協議・検討し、対策を進めます。

県営上野住宅11号棟前

植え込みから樹木が繁茂

駐車場にかかるほど枝が伸びている

駐車場2台分が支障あり

4月1日、芦沼町2750交差点の安全対策を要望され、現地調査を実施しました。

［住民ヒヤリング］
①変則の十字路なのでドライバーが戸惑う　～ヒヤリハットが多い
②標識が有っても停止線が無いので危ない
③北進道路には一時停止規制が無い　～見通しも悪い

［交差点の現状］
①見通しが悪い、カーブのある変則交差点
②一ヶ所のみ一時停止標識がある

［対策案］
①一時停止標識の増設　〜北進道路
②停止線の敷設　〜南進・北進道路

※県警察と協議し、対策を検討します。

芦沼町交差点の一時停止標識

標識はあるが停止線無し

一時停止無し

3月28日、喜連川・日野町交差点の安全対策が完了しました。

［対策内容］
①ポストコーン設置
②反射板設置

→交差点及び横断者への注意喚起のため、上記の対策を講じました。

※地元の皆様から、喜びの声をいただいています。

対策前・日野町交差点

対策前

対策後・交差点を強調

対策後・ポストコーン設置　横断歩道の注意喚起

対策後・反射板設置

3月23日、東武ワールドスクエア駅前で、本年2月に痛ましい交通事故が発生。安全対策を要望され、地元市議と現地調査をしました。

［ヒヤリング］
①横断歩道に立っていても止まる車はない
②片側車両が止り、もう片側車両が跳ねた
③信号があれば防げた事故だった
→駅の乗降客が多いのに、なぜ信号がないのだ！

［駅前の現状］
①横断歩道及び横断歩道注意の道路標示あり
②横断歩道に立っても止まる車両は無い
③特に南進車両は止まらない　～スピードも超過している
④約200m南の交差点に「押しボタン式信号機」あり

［対応］
①地元自治会に信号機移設の了解を取る
②県警察と協議し、対策を検討
③押しボタン式信号機の設置
④横断歩道注意喚起の看板設置

［対策案］
①押しボタン式信号機の設置
②横断者注意喚起看板の設置
③信号機の無い横断歩道の停止率100%

※県警察と協議し、対策を検討します。

東武ワールドスクエア駅前の横断歩道

交通事故現場・南進車両が歩行者を跳ねた

横断しようとしても止まらない車両

3月20日、県道73号に出る際の見通し確保のため、植え込みの刈り込みを完了しました。

※幹線道路に出る際、視界が良くなり安心して通行できるようになったと、近隣の皆様から喜びの声をいただいています。

対策前・植え込みが高く視界をさえぎっていた

対策前・植え込みがかなり高くなっていた

対策後・植え込みを刈り込み視界が良くなった

対策後・植え込みが低くなり視界良好