11月18日、令和元年の台風19号の被災から6年。
田川の氾濫で、宇都宮市の市街地をはじめ、上三川町内では約3000戸の床下・床上浸水の被害が発生しました。
一級河川・田川の改良復旧工事計画に「調整池」を盛り込み、護岸堤防の強化及び河道の改良など、水害防止強化の対策を推進しました。
[工事計画概要]
調整池は2箇所、宇都宮市大曽と川田町に合計150万トンの貯水を可能にする。今後、同じような豪雨にも対応でき、氾濫を未然に防ぐことができるようになります。
令和7年度内(令和8年3月)完成に向け、調整池の工事を進めています。
[工事計画進捗]
大曽・調整池の工事風景
工事現場・事務所周辺
工事現場
工事現場