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■2012年 政務活動報告
2012年4月24日  国道123号線安全対策完了

4月24日、国道123号線・新鬼怒橋東の交差点事故防止の対策が完了。

国道を西から東に向かうと、登り坂から下りにかかるとすぐに交差点。
追突事故や交差点内の事故が多く、近隣の皆様から対策の要望を受ける。

今回、交差点の手前に『追突注意』の道路標識を設置完了。

急ブレーキの音が減り、ドキッとする事が無くなりました。
これで、事故が無くなればと願っています。
など、地域の皆様から、喜びの声を頂きました。

2012年4月24日  国道293号線道路補修完了

4月24日、国道293号線の鹿沼市仁神堂周辺~道路整備の要望を12月に受け、道路行政に働きかけ、この度実現。

住民の皆様からは、振動や騒音がなくなり、安眠でくるようになった。
との喜びの声を・・・

2012年4月24日  とちぎジョブモール

4月24日、昨日(23日)、『とちぎジョブモール』がオープン。
とちぎジョブモールは、県内の雇用支援として、中小企業求人とのマッチング、ハローワーク、若者サポートの機能を、ワンストップのサービスを提供。

これまで、とちぎジョブカフェとして、就職相談窓口を開設。求人情報や他の就職支援機関との連携など課題があった。
就職氷河期の続く中、本格的な就職情報支援の強化が必要。

本ジョブモールは、そうした課題を解決し、実質的な就職と求人のベストマッチングに期待が大きい。

2012年4月20日  メガソーラー事業候補地視察

4月20日、経済企業委員会の県内視察で、矢板南産業団地を訪問。

東北自動車道・矢板IC隣接の矢板南産業団地は、交通の利便性が高く、物流拠点として大企業が進出。

メガソーラー事業でも、シャープが名乗りを挙げ、その準備に着手。
メガソーラー事業は、送電線の環境がポイントになる。その点、矢板南産業団地には6万Vの送電線が近接し、条件的に抜群。

今後、再生可能エネルギー事業の拡大に期待。

2012年4月20日  県内視察・発電所

4月20日、経済企業委員会の視察で、塩谷町の県営風見発電所にて説明聴取。

昭和39年創業以来、最大出力10200Kw/h、水量42t/sの能力を発揮。稼働率約70%との事。
水系は鬼怒川で、上流には数カ所の発電所がある。
水力発電の特徴は、①同じ水を上流から下流への流れを利用し、多くの場所で発電出来ること。
②流れは、24時間途切れないので、常時発電が可能。

県内電力供給量は、余りに少なく、割合は、5.5%程度。更なる、発電拡大が課題。