最新の政務活動報告へ

■2015年 政務活動報告
2015年6月11日  県道・磯岡街道の一部拡幅完了

6月11日、上三川町の皆様から、以前から要望されている「県道・磯岡街道拡幅」が、一部(約50m)ではありますが拡幅できました。

この磯岡街道は、インターパーク、ジョイフルホンダに繋ぐ県道で、宇都宮南高校や宇都宮工業高校の通学路でもある。
通学・通勤時間帯は、自転車と自動車が混在し、歩道が途切れる狭小な県道は危険が多い。
また、右折車線が確保出来ないため、ショッピング車両等の渋滞が慢性化している。

これまで渋滞緩和のため、信号システム(右折矢印時間延長)の改良をして来たが、抜本的な対応として県道拡幅は不可欠。

これからも、全面拡幅完了まで粘り強く対応して参ります。
一日も早く地権者の協力を頂き、安全に通行出来る県道・磯岡街道整備を目指します。

2015年6月11日  競輪場通り済生会救急入口周辺調査

6月11日、済生会病院救急棟入口の道路整備が問題とのご指摘を受け、競輪場通り保健所丁字路交差点付近を地元市議と調査。
[現状]
競輪場通り丁字路と接道する市道の状況
①道路幅員:6m
②道路環境:丁字路周辺の舗装未整備、センターライン・側道線は途中まで敷設、停止線・止まれ表示がズレていて道路の幅を狭くしている
③歩道・雨水側溝は、用地取得の関係からか未整備
※以上の状況から、道路幅員は6m確保されているが、道路整備の不備から視覚的に狭く見える。
[確認・対応]
①舗装未整備について→宇都宮市
②電柱の位置について→宇都宮市
③停止線・止まれ表示について→県警
④センターライン・側道線について→県警

2015年6月11日  今泉小学校登校時安全調査

6月11日、今泉小学校が東門設置した事で、通学路の児童の流れが変わり、大きな交差点を横断する際の安全確保を要望され現地調査。
今泉小学校東門を利用する児童は、約300名。その多くは、県庁前通りヤマダ電機交差点の北東エリアから通学。大きな交差点を2回横断する。
児童を安全に通学させる為、安全指導員や地元の父兄ボランティアの皆様が奮闘。
子ども達や地元の皆様が、安心して暮らせる地域環境を整備する事が求められている。
[対策案]
通学児童数を考慮し、県道を渡る「歩道橋」の設置が必要。
歩道橋が設置されれば、その利用者は約500名。
現在の東門からの300名と、南門の200名が利用する。

県道路整備課と、現状を共有し対策を進めたい。

2015年6月8日  峰小学校北交差点の安全調査

6月8日、峰小学校北交差点の横断歩道が消えて危険との声に、地元市議と現地調査。
[現状]
横断歩道4ヶ所中2ヶ所が消え、残りの2ヶ所も消えかけている。
登下校の児童や、歩行者の安全が損なわれる状況と判断。

通学路の安全対策として、最優先で横断歩道の補修工事を依頼します。

2015年6月8日  川田町上三川街道道路保全調査

6月8日、上三川街道の川田町丁字路交差点付近では、近年振動や騒音など苦情の声が上がっている。
工藤市議と共に、近隣住民への聞き込み、現地での立会い調査を実施。

現状は道路の亀裂が激しく、この事が振動や騒音の原因と思われる。
宇都宮土木事務所と、対策を協議します。