6月11日、今泉小学校が東門設置した事で、通学路の児童の流れが変わり、大きな交差点を横断する際の安全確保を要望され現地調査。
今泉小学校東門を利用する児童は、約300名。その多くは、県庁前通りヤマダ電機交差点の北東エリアから通学。大きな交差点を2回横断する。
児童を安全に通学させる為、安全指導員や地元の父兄ボランティアの皆様が奮闘。
子ども達や地元の皆様が、安心して暮らせる地域環境を整備する事が求められている。
[対策案]
通学児童数を考慮し、県道を渡る「歩道橋」の設置が必要。
歩道橋が設置されれば、その利用者は約500名。
現在の東門からの300名と、南門の200名が利用する。
県道路整備課と、現状を共有し対策を進めたい。