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■2015年 政務活動報告
2015年4月30日  上三川町県道の安全・美化保全調査

4月30日、上三川町・県道 宇都宮結城線の安全対策と、歩道の美化保全対策を求められ調査。
住民の代表者と懇談し、地域の課題や要望を聴取。
[問題1]
①普門寺の交差点は、カーブが連続
②交差点付近は、交通事故が多い
③事故の際、交差点手前に地中化した電線の『外部電設』に衝突する
④修理の際、停電になるため仕事や生活に支障
[問題2]
①歩道美化保全の管理責任は何処か
②地域で美化管理をする際、経費負担が課題
③個人任せでは、高齢化で対応出来ない

県土整備部の担当者と、対策を協議し対処したい。

2015年4月30日  瑞穂地域の交通安全調査

4月30日、市営・瑞穂野団地東の江川沿いの通りは、速度制限が無いため歩行中に危険を感じるとの住民の声。
[現状]
①メイン通りは40km/h規制だが、川沿いの通りは速度規制が無い
②朝夕は、50km/h超で走る車両が多い
③通学路で、30人程度の児童が通う
④高齢者も多く、歩行中に危険を感じる
[対策案]
※速度制限『30km/h』

県警本部担当者と、協議し対処したい。

2015年4月30日  瑞穂台小学校周辺の安全調査

4月30日、瑞穂台小学校南の通りは、40km/hの速度制限があるが、違反車両が多いとの住民の声。
[現状]
速度規制は、40km/hの道路標識・道路標示が適所にあり、交通規制としては十分。
問題は、ドライバーの交通ルール遵守(倫理)の意識!
[対策案]
周辺地域は、住宅街で高齢者と子どもが多い為、
※定期的に速度違反の検問実施
が有効!

県警担当者と、協議し対処したい。

2015年4月27日  板戸町急傾斜地の安全対策調査

4月27日、板戸町中才地区の急傾斜地は、災害警戒区域。
現在、土砂崩れ防止の為の擁壁が設置されているが、近年の豪雨等に対応出来るものに改修する必要がある。
隣接する民家も数件あり、詳細な現地調査を基に施工計画を立案すべき。
[現状]
降雨増の為、上部の2方向道路からの雨水を側溝が飲み込めず、オーバーフローし畑から崖地に流入。
泥流は、民家敷地に流れ込む。
①道路側の側溝の容量不足
②道路と畑の境の『縁石』の高さ不足
③オーバーフロー後、雨水の排水経路が確保されていない
④擁壁と地盤の間に隙間が出来ている
[対策案]
①雨水対策の強化
②土留め擁壁の改修

県砂防水資源課担当者と、対策を検討したい。

2015年4月27日  板戸町 R408 号線安全対策完了

4月27日、国道408号線の交通安全対策が完了。
国道に隣接する雑木林の枝等が道路側に張り出し、歩行者や車両の通行に支障。張り出した枝は、電線にも触れており危険だった。
この度、枝払いが完了し、周辺住民からは安堵の声。

今後も、交通事故の発生が多発する、国道408号線の安全対策を推進します!