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■2018年 政務活動報告
2018年8月8日  屋板町・上三川街道の利便調査

8月8日、屋板町の住民より、上三川街道から自宅に入る入り口の歩道改良を要望され調査。

[現状]
下の写真のように、入り口の段差解消のためスロープを作っている。

このお宅は、40年以上前からお住まいで、県道の整備工事の時から入り口がなかったとの事。

[対策案]
①歩道改良
・入り口確保のため、段差解消の改良工事

※道路保全課、宇都宮土木事務所と対策を協議し、対応を急ぎます。

2018年8月8日  屋板町・宇都宮市所有林の管理調査

8月8日、地元屋板町の宇都宮市所有林の枝が張り出し、旧上三川街道を覆うような状態に。

[現状]
①地籍調査により宇都宮市所有地の樹木の管理が必要
②墓地まで張り出した樹木

[対策案]
①枝払い
※地域の安全安心のため、樹木管理を徹底するよう宇都宮市に要請します。

旧上三川街道をオーバーハングした樹木

樹木が繁茂

北面は枝払い完了〜南面が未管理

トンネル状になった樹木

2018年8月4日  上三川町上蒲生・赤沢川の護岸改修工事完了

8月4日、平成27年9月の関東東北豪雨で、護岸が崩壊した上蒲生の赤沢川の改修が完了しました。

護岸が改修された赤沢川

河川水量のキャパが大幅に改善

護岸整備が進み住民生活の安全が確保

整備された赤沢川護岸

2018年8月4日  上三川町の武名瀬川改修計画

8月4日、上三川町上蒲生地区の武名瀬川改修計画を確認。
平成27年9月の関東東北豪雨災害で、ここ上蒲生地区一帯は武名瀬川の氾濫で大きな被害を受けた。
現地調査後、即座に武名瀬川の氾濫対策として、河川改修の必要性を訴え予算措置。以降、毎年度、改修事業を計画的に進めている。
[現況]
上蒲生地区の武名瀬川は、上流域から屈曲が連続する川筋で、河川の増水に耐えられない形状になっている。

[改修方針]
最終的な改修計画は、屈曲を解消する大規模なものだが、応急対応が必要なため、バイパスを作り河川水量を分散させる。
武名瀬川は、上三川の広大な稲作地帯を支える水源となっており、改修後も旧河川を農業用水供給源として残す。
また、上三川小学校の通学路が絡む事から、河川改修と共に通学路の安全対策(横断歩道の待機スペース確保)に資する対応を考慮する。

東に伸ばし道路を南に横断させるバイパス計画
武名瀬川・蒲生神社前

東西から南に屈曲

南に向かう武名瀬川

武名瀬川の側道は通学路

南に下ると東に屈曲

2018年8月3日  今泉小学校通学路の安全対策完了

8月3日、今泉小学校の通学路、安全対策が完了しました。
[経緯]
通学と通勤の時間帯がぶつかるため、交差点手前で通学路にショートカットする車両が多かった事から、交通安全指導員や保護者の皆様から、対策を急いで欲しいとの声を受けていました。
[対応]
ヤマダ電気交差点南の通学路
①時間帯進入禁止規制〜7:30〜8:30
②北進左折、南進右折、西進直進の時間帯規制
※通学時の車両進入がなくなり、通学路の安全が確保できました。

北進左折禁止

道路標識と注意喚起看板の設置

西進直進禁止

南進右折禁止