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■2012年 政務活動報告
2月4日、宇都宮市野沢町、竹林町、東今泉、簗瀬で交通安全対策について、現地調査。
①野沢町宇都宮北道路下の駐車場から、住宅街に渡る際危険~側道に横断歩道が必要。
②竹林町1247の交差点、北東方向車両から左折側の車両が見づらく危険~カードミラー(市議と連携)追加が必要。
③東今泉一丁目の宇都宮向田線交差点、南西方向の車両が優先され北東方向の交通に難~渋滞解消のため時差式信号機設置が必要。
以上、現地を視察し周辺の状況調査を行った。
2月2日、県内企業経営者と懇談。
1月30日から連日、県内26の企業経営者と「23年の総括と県議会報告」、「24年度の取り組みについて」意見交換。
国内経済への懸念、国際経済の動向、為替の見通しなど、意見・情報の交換を。
日本の強みである『“技術”を磨き極める』と言う点で一致。
国は、必要性をしっかり見極め、そのための研究開発に投資すべき。
1月22日、上三川町上蒲生の県道・二宮宇都宮線の接続道路不具合箇所、現地視察調査。
生活用道路との接続が、縁石の幅が狭く、左折の際に縁石に乗り上げるなど危険。縁石の拡幅など、安全対策を検討。
1月21日、宇都宮市内で、公明党の支持者、支援団体、各自治体の首長が一同に会し、本年の出発となる公明党新春政経文化懇話会が盛大に開催。
席上、山口那津夫公明党代表は、栃木県が東日本大震災の『忘れられたら被災地』と言われ、観光客が激減し、農畜産物への被害が甚大な事態に懸念を表明。
その上で、公明党が推進してきた復興庁や復興特区制度、復興予算を「最大限生かしてスピーディーに復興を進めていく。これからの課題についても、公明党は積極的に合意を作り出す役割を果たして行きたい」と主張。
一方、山口代表は郵政改革について、民営化の趣旨に沿って見直す必要性を指摘。同時に、ユニバーサルサービスの確保で「いくつかの問題点が浮かび上がってきた。現状を踏まえた見直しが重要」との考えを示した。さらに、「郵政の長年蓄えたネットワークの力は、国民の財産。これ以上傷つけないように国民の為に生かしていく」と強調。
1月24日から始まる国会の焦点として、
①税と社会保障一体改革
「民主党の目玉政策だったはずだが、肝心の年金制度改革などの具体案が示されていない」と批判。社会保障の全体像を示さないまま増税の話は、筋が通らないと主張。
②議員定数削減の問題
「議員の定数削減は進めるべきだが、一票の格差是正が目的であるから『選挙制度』の抜本的改革が必要」との立場。
さらに、定数が減っても、残った議員が今までの処遇と変わらなければ意味がないことから。「国会公務員の給与削減、国会議員の歳費削減を優先させた上で、選挙制度に手を付けるべきだ」との認識を示した。
以前に、西原町の住人の皆さんから、要望されていた道路の整備が完了しました。
地域の方に、雑草などの美化にご苦労をかけて来ましたが、砂利と防草シート施工で対応。
近隣の負担軽減になりました。