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■2014年 政務活動報告
2014年3月12日  上三川町・明治中学校東交差点現地調査

3月12日、明治中学校東の交差点の
安全対策を要望され現地調査。

地域住民から、中学校の通学路の安全確保と、生活者の安全の為、交通事故対策を求められている。
[背景]
3年前、この交差点で自動車同士の衝突事故が発生。
弾かれた方向が、水田だったため惨事には至らなかったが、側溝に落ちていたら人命に関わる大事故になっていたと言う。
また、小さな接触事故は多く発生している。

[現状]
比較的見通しの良い交差点。
交差点には、点滅信号機が設置されている。
点滅『黄色』~東西方向(優先)
点滅『赤色』~南北方向
過去の交通事故の状況から、赤色点滅無視で交差点に進入し、衝突事故を起こすケースが多い。
現在、南北方向の道路補修工事中。

[対策]
①交通量の調査
②南北方向道路の交通規制
③信号機の見直し
以上、県警担当者と、対策を検討します。

2014年3月8日  国道4号線・御幸町交差点安全対策完了

3月8日、国道4号線・御幸町交差点周辺の安全対策及び利便性対策が完了。

これは、御幸町交差点の拡幅整備計画に伴い、交差点手前の生活用道路からの出入りに支障が生じているとの住民の声を受け対応。

地元住民の方々や地元市議と連携し、国交省宇都宮国道事務所、県警本部に『住民からの要望書』を提出。
警察本部交通政策課では、住民の要望を重く受け止め即対応。
生活用道路から国道4号線に出入りの安全と利便を確保する方法として、交差点・停止線手前に『停車禁止ゾーン』を設置。渋滞時でも、出入り出来るようになった。

この生活用道路を使う住民の皆様から、喜びの声を頂きました。

2014年3月8日  下岡本町・烏信交差点整備完了

3月8日、下岡本町の烏山信用金庫岡本支店の交差点、大規模補修工事が完了した。

これは、交差点内の舗装の劣化により、騒音や振動で眠れないとの地元住民の声を受け、地元市議と連携し対応。
宇都宮土木事務所に、現場状況を伝え対応を協議。当初は、亀裂に目地どめする軽微な補修をする方針だったが、詳細に現地を調査し抜本的な大規模補修工事を決定。

近くに住む女性は、『夜、こんなに静かに過ごせるとは・・・』と、感謝の言葉を頂いた。

2014年3月8日  石井小学校通学路安全対策完了

3月8日、国道4号バイパスの側道に『ガードレール』が設置完了。

これは、地元の声を地元市議と連携し、国交省宇都宮国道事務所長に繋ぎ『早急な対応』を要請。
翌日には、所長はじめ担当者が現地を確認し、安全対策を検討した結果、ガードレールの設置が決定。ガードレールの設計は、全長600m、通学路の安全確保のため頑丈な基礎と柱強度を強化。

地元自治会長、PTA会長、交通安全協会会長、そして子ども達も立ち会い、600mに及ぶガードレール完成を喜びあった。
地元では、登下校の際の心配が軽減されたと、安堵の声が上がっている。

2014年3月8日  上三川・日産栃木工場正門前に予備信号機設置

3月8日、県道35号線(上三川街道)日産正門前交差点に、『予備信号機』の設置が完了。

これは、日産栃木工場に出入りする大型トラック等が多く、地元住民からは信号が見えない事で赤信号で交差点に入ってしまう危険を指摘させていた。
地元の町会議員との現地調査結果を県警に・・・

県警の速やかな対応で、2月21日に設置完了。
地元住民の皆様から、安全が確保でき安心ですとの喜びの声を頂きました。