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■2021年 政務活動報告
2021年10月8日  西汗・砂田街道歩道の安全対策が完了

10月8日、10/6に県道路保全課に依頼した、「グレーチング脱落の修理」が完了しました。

[対応前]
住民から指摘を受けた危険箇所

グレーチングの脱落

県道路保全課に状況を説明、道路保全課から宇都宮土木事務所と連携し現地確認。即、完全対策を講じてもらいました。

[対応後]
10/8 補修が完了

新たなグレーチングを設置完了!

2021年10月5日  上三川町西汗・県道砂田街道歩道の安全対策

10月5日、上三川町西汗地域内・県道砂田街道歩道の安全対策のため現地調査を実施しました。

[現状]
①雨水側溝・グレーチングの固定が外れ一部が脱落
②5cm程度の段差がついている

[周辺の環境等]
①本郷台団地等の住宅地が隣接
②住民の散歩(ウォーキング)コース
③自転車での通学生徒もいる

[住民ヒヤリング]
※段差による事故の、リスクあり!
※早急に対応してもらいたい!

[対応]
※道路管理者(県)と協議し、早急にグレーチングの交換等の対策を講じます。

問題の場所

グレーチングが外れている

5cm程の段差あり

調査メモ

2021年10月3日  鹿沼市西茂呂ヨークベニマル前バス停の安全対策

10月3日、鹿沼市西茂呂地域内のヨークベニマル前バス停周辺の現地調査を実施。

[現状]
①日常的に買いもの客で賑わっている
②高齢者のバス利用が増加 〜免許返納が増加
③歩道橋や横断歩道はあるがバス停から遠い
→ショッピングモールへの行き帰りに県道を横断する高齢者が多い

[対策案]
①バス停の移動 ~歩道橋・既設の横断歩道の付近へ
②横断歩道の新設 ~ベニマル隣の日晃そば前

※道路管理者及び県警察と協議し、対策を検討します。

バス停から歩道橋・横断歩道までは遠い

日晃そば前

横断歩道が新設できないか?

2021年9月14日  平石中央小学校通学路の安全対策

9月14日、北原小原自治会長に依頼され、平石中央小学校通学路(市道・柳田街道)の現地調査を実施しました。

[現状]
①児童約10名が通学
②8mの市道で歩道はない ~側道を利用している
③路側帯が断続的に消えている
④横断歩道の脇に丁字路交差点
~丁字路から幹線にに出る際、左右の大谷石塀が自覚を、遮って見通しが悪い
~カーブミラーは設置されているが、左右確認のため道路に出てします

[自治会からの要望]
①丁字路交差点に一時停止規制
~標識(止まれ)設置、道路標示(停止線・止まれ表示)
②市道路側帯の補修工事

※県警察及び宇都宮市(道路保全課)と協議し、対策を検討します。

通学路の市道・柳田街道

横断歩道手前の丁字路交差点

左右の石塀で視界が悪い

路側帯を歩く児童

柳田街道沿いの丁字路交差点の一時停止

柳田街道沿線の見取図

2021年9月10日  太陽ヶ丘自治会長とともに要望書提出

9月10日、宇都宮市の佐藤市長に「太陽ヶ丘分譲地内西側崖地の安全対策に関する要望書」を提出しました。

[経緯]
2011年3月11日の東日本大震災の折、太陽ヶ丘分譲地は西側崖地周辺の敷地が西に傾斜。盛り土造成した区画であるため、住民からの不安の声が多数寄せられました。

[住民ヒヤリング]
①家が傾き、排水や居住性に支障
②平衡感覚が損なわれ健康障害も出ている
③自宅敷地内のことは自己責任との自覚はあるが、崖地周辺の安全対策は公的支援でお願いしたい

※自治会300世帯に呼びかけ、署名運動を展開。270世帯、約400名の署名をまとめた。

[市長への要望]
①地盤等の調査結果について、住民への説明
②西側崖地周辺の土留工事等の安全対策

→佐藤市長は、太陽ヶ丘分譲地の実情を理解し、住民の安心につながる対応を検討するとの返答を得た。

[現状課題と今後の取組]
①課題
公図混乱地区のため、法務局と連携し住民の協力を得て進めなければならない。
②今後の取組
大規模盛り土造成地への対応として、スクリーニング調査結果を年末までにまとめ、年度末には対応を決定する。
技術的、財政的支援を県に求める。

※大規模盛り土造成地の土砂崩れ等の災害に接し、全国的に調査が活発化している。私たちの身近な分譲地でも、危険と隣り合わせて暮らしている県民の皆様がいます。
危険回避については、県民の生命を守ることを第一に、適時適正な対応をして参ります!

市長に提出した要望書

署名簿

青砥自治会長から市長に要望書提出

要望書提出