1月26日、土砂崩れ危険区域を裏山にもつ住民の皆様から、安全対策が全く進まないと三度目の要望を頂き再度現地調査を実施しました。
[住民ヒヤリング]
①これまで以上に土砂崩れの危険を感じる
②土砂えぐれが進んでいる
③6袋の土嚢だけでは不十分
[現状]
①土砂えぐれが進んでいる
②倒木が数本あり下部のえぐれ・侵食が目立つ
③土嚢(1t)は6袋設置
→以前より確実に危険度が大きくなっている!
[対策案]
①急傾斜地のコンクリート路盤強化工事
②土砂流出防止のネット工事
※住民の安全安心の対策を進めるよう管理者(宇都宮市)と協議し、対策を検討します!
土石流危険の看板