5月7日、地元鹿沼市議員の早川さんと、現地調査しました。
[ヒヤリング]
①農繁期の水田の水量確保のため、堰(せき)の高さが足りず、田んぼに水が引けない
②田植えの時期になると、堰の高さを高くするため、地元の農業者と協力して対応している
→危険が伴うので、河川行政の対策が不可欠!
[黒川関の現状]
①黒川の堰から40センチメートル笠上げしている
②用水路には、潤沢な水量が確保されている
[対策案]
①河川の水量と用水路への引水量を調査し、適切な堰の高さを設定する
②既存の堰とは別に第二の関を設置する
※黒川の管理者(栃木県)と協議し、対策を検討します。
柿沢橋北の黒川の堰
農業用水路
堰を嵩上げしている