7月9日、清原のR408、上三川街道の川田町付近の沿道整備状況を現地調査。
近隣の住民から、国道・県道沿線の県所有地の雑草が放置され、見通しが効かず危険。との指摘を受け、地元住民から意見等聴取。
特に、こて山町のR408沿いのM宅北側は、下り坂のカーブ道で、背丈程伸びた雑草が視界を遮り自宅の出入りが危険。
また、板戸町のR408バイパス沿線は、県所有地の雑草が繁茂。交差点の角は刈り込まれているが、見通しは悪い。
沿道整備(雑草刈り込み)を要望する住民の声が多く、所有者責任として早期整備を期待。
川田町の上三川街道沿線の雑草も、視界を遮り危険な状態。
近くでラーメン店を営む住民から、出来るだけ早期の対応を要請。
梅雨明けの季節、県内にはこのような雑草対策必要箇所が多くある。
県行政は、事故の未然防止の観点から、計画的な対応をしなければならない。