1月24日、駅東(今泉町)の県庁前通り(県道)は、通学時間帯に歩行者と高校生の自転車通学で危険との声に、現地調査及び周辺の聞き取り調査を行った。
県庁前通りの歩道は、幅が約1.2m、車道との段差が約20cmで、路面の痛みが目立つ。更に、電柱が歩道の幅を狭くしている。
住民の要望は、県道整備の一環で、ヤマダ電機から駅までの歩道整備同様の整備が出来ないか。と言うもの。
県庁前通りの歩道は、狭隘のため拡幅が必要だが、周辺は住宅密集地のため拡幅は不可能。
対策としては、①電柱の地中化により歩道幅を確保 ②歩道のフラット化で段差解消 ③ガードポール設置で安全確保 が、考えられる。
県道整備部と、対策を検討したい。