4月10日、屋板町の田川支流域の小規模林(屋敷林)の防災対策目的での『樹木伐採』計画について現地調査。
[現状]
この小規模林は、民地と国有地(青地)及び市有地が混雑する屋敷林。
樹木が大木化し、毎年の台風や支流域の氾濫、大雪等の自然災害で倒木が懸念される。
宇都宮市の地籍調査により、境界に杭が入り『国』『市』『民地』の区分が明確になった。
[問題]
①倒木対策の樹木伐採の権利区分
②費用負担について
③伐採の届け出先と方法
窓口の宇都宮市地籍課に、現地確認と上記問題に対する回答を要望。