5月1日、清原一丁目自治会長から、児童の通学路の安全対策を要望され現地調査。
国道408号・野高谷交差点の整備工事計画に伴い、清原一丁目の児童の通学路が変更。
これまで通らなかった歩道が新通学路になったが、そこには通勤時車両の行き交う道路を横断しなければならない。
[現状]
登校班は、野高谷交差点の東側歩道を北から南に移動。
①問題の道路は、通勤時間帯には国道408号に出る車が多い。
②この道路で、歩道が寸断されていて、車両優先になっている。
③標識『止まれ』は有るが、樹木が邪魔で見えづらい。
④また、停止線は消えている。
⑤国道408号出口付近の擁壁が高く(約170cm)、ドライバーから歩行者が見えない。
[対策案]
①カーブミラー~ドライバーから歩行者が見えるように
②歩道の道路表示~歩道を強調
③歩行者注意の喚起表示
県土整備部 道路整備課と対策を協議したい。