8月3日、横川中学校の防災・防犯等の安全調査を実施。
同校校長より、出入り用の校門が北側のみの現状の危険性を指摘され、改めて敷地周辺の状況を確認。
[現状]
①横川中学校正門
生徒、職員は、この正門と北面西隣りの出入り口を利用している。
②東南方向には出入り口なし
③西南方向にも出入り口なし
以前は、南側に正門があった。
既存の大谷石塀の設置基準(高さ120cm)を超えている箇所があり、改善が求められる。
④西側にも出入り口なし
以前は、西側にも出入り口があった。
現在、校舎周辺は、塀のネットで囲われ、出入り口は北門のみ。
災害や不審者侵入等の不測の事態で、避難を誘導する計画が困難。
[対策案]
※学校の安全対策上、校門の増設は不可欠であると判断。