10月15日、姿川氾濫での宇都宮市大谷町地域の被害状況調査を行いました。
大谷資料館への通りが寸断され、住家被害が軒並み続き人海戦術での復旧は先が見通せない状況。
流入ゴミ、流水でダメになった家財や資材などの災害ゴミが山積みの状態で、行政の対応が待たれる。
大谷町は、高速道路大谷パーキング・スマートインター整備が決定し、道路整備やレストランなど、観光スポットとしてインフラ整備を進めているエリアです。
災害からの復旧・復興を、官民力を合わせて成し遂げて行きたい。
被災した大谷地域内の建築会社事務所
駐車場一角が陥没
舗装が破壊されたメイン道路
流されてきた瓦礫
現在の姿川