7月7日、国道121号線(通称みや環)インターパーク入口の手前(西)の信号機の無い交差点、過去に複数回交通事故が発生している事から現地調査を実施しました。
[利用者ヒヤリング]
①過去に2回ほど交通事故を目撃した
②特に出勤時は上三川街道が大渋滞し、抜け道に東側の市道が使われる
③街路の植え込みが安全確認の障害になっている
[交差点の現状]
①環状線は中央分離帯のある30m道路
②信号機の無い交差点で県道渋滞時の抜け道
③植え込みは安全確認の障害になる
~北進及び南進共に、右手の安全確認時に植え込みが邪魔する
[対策案]
①植え込みの高さを70cmに制限する
②高木の街路樹は1.5〜2mまで枝打ち
③低木の高さは、植え込み同様70cmに抑える
※制限する高さは、専門的見知から検討してもらいたい!
※あくまでも、ドライバーの目線で安全確認に支障が出ない高さを設定してもらいたい!
道路管理者(国交省・栃木県)と協議し、対策を検討します。
みや環と交差する市道
北進・街路の植え込みで右手の安全確認がしずらい
南進も同様・右手の安全確認がしずらい