1月10日、上三川街道・宇都宮市屋板町1022沿線の法面が「土手」になっており、毎年雑草に悩まされているとの声を頂き現地調査しました。
[住民ヒヤリング]
①水田と県道法面の境はコンクリートで区分けされているが、雑草繁茂の時期は農作業に支障
②水田所有者が高齢となり草刈りなどできなくなっている
③雑草が繁茂するとゴミのポイ捨てが増える
④隣接地では食堂もあり雑草繁茂は衛生上放置できない
[現地調査]
1)県道の現状
①沿線は民有地境界をコンクリート等で法面を覆っている
②土手の法面は当地のみ
~法面距離:約200m、高低差:約1m
③雑草が繁茂しやすい環境
[対策案]
①県道法面の舗装化
②土手の管理強化 →雑草繁茂前に除草を徹底する!
※道路管理者(栃木県)と協議し、対策を検討します。
指摘された上三川街道の法面