10月5日、柳田町内の通学路(平出中央小学校)が危険との指摘を受け、住民ヒヤリング及び現地調査を実施しました。
[住民ヒヤリング]
①危険な交差点 ~小学生の登校班の集合場所になっている
②横断歩道、停止線が消えている
③ドライバーが歩行者を優先しないケースが多い
[交差点の現状]
①変則の三叉路交差点
②主道路は大きくカーブし、その先に横断歩道あり ~横断歩道のラインは消えている
③カーブ手前に「横断歩道注意・ダイヤマーク」「停止線」あり ~停止線は消えている
④児童の集合場所から通学路となるが「歩道」は無い
[対策案]
①横断歩道、停止線の補修・更新
②ドライバーへの注意喚起強化
③歩道の確保 →道路幅員・民家林立など、道路拡幅は困難!
※道路管理者(宇都宮市)及び県警察と現状を協議し、対策を検討します。
危険交差点
ラインが消えた横断歩道
カーブ手前の停止線も消えている
停止指導線らしき跡
登校時集合場所になっている
交差点手前 一時停止規制あり