10月28日、大型車両が行き交う県道62号線の安全対策(第一段)が完了しました。
[現状]
①道路幅員6mの県道62号線、運送会社の大型車両が交差するには狭くガードレールに接触
②指摘箇所は約6mの幅員に片側歩道がある
→県では、5.5m以下の箇所に対し優先的に道路拡幅を計画
※設置されたガードレールには接触の傷跡が多数!
[対応]
道路拡幅計画外のため、
①ガードレール支柱等に反射板を設置
②ドライバーの認知度アップのためのシール
※今回は、ドライバーの安全意識を高める対策を講じました!
対策前・ガードレール接触の傷跡

対策前・ガードレールへの衝突跡

対策後・ガードレール支柱に反射板設置

対策後・反射板でドライバー認知アップ

対策後・反射板と警告シール設置



