3月24日、宇都宮市内の街頭で、県議会報告。
2月21日~3月23日の23年度最後の議会が終了。
本義会では、24年度予算が承認され、本格的な震災からの復興がスタート。
放射能対策、社会インフラ整備、瓦礫処理。風評被害や地域経済の活性化対策等、とちぎを元気にする事業に予算を傾注。
また、いつ来るかも知れない自然災害に備える、防災減災の対策も予算化され、具体的な対策を講じる。
国会での空虚な議論の中、地方は自分たちの力で守る強い意志が必要。
同時に、地域の現状や生活者の声を、国や行政にしっかり繋いで行きたい。