4月10日・11日、交通危険箇所を調査視察。
宇都宮市では、条件を満たせば調整区域での建築が可能。
その為、農業用道路が接道となり、生活用道路となるケースがある。
この場合、出入り時に見通しがきかず、出会い頭の接触事故の危険がある。~カープミラー等の対策が必要。
県道46号線、問屋町交差点南の点滅信号交差点が、事故多発と聞き、現地調査。
黄・赤の点滅信号の為、優先車線車両が減速せず、赤点滅信号からの自転車や車両と衝突する事故が多い。
交差する道路は、道幅が殆ど同じで、見通しが悪い。信号を見て、互いに充分注意して交差点に進入すれば良い事だが、黄色点滅信号側の優先道路意識からドライバー注意が不足すると考えられる。~双方向『赤の点滅信号』に切り換え、双方向一時停止で、安全確認させる対策が必要と判断。