7月24日、ハローワークの新卒者支援について、視察調査。
公明党参議院議員の谷合さん・石川さんと、栃木の先進の取り組みを視察。
ジョブモールには、新規採用情報の他、中途採用、中高年者採用、障がい者採用、マザーズジョブカフェなどがあり、ハローワークと連携する事で、求人情報が豊富。
総合受付で登録すると、自分に合ったコーナーに案内される。
就職情報は、パソコンで全国の求人情報を検索でき、検索条件を変えることで、自分に合った企業を見つける事が出来る。
また、相談体制も充実しているので、就職試験などのアドレスも受けられる。
栃木ハローワークでは、全国に先駆け、県内の全ての大学、短大、専修学校と就職情報のやりとりを提携し、新卒者支援強化に乗り出した。
ハローワークでは、各大学等の就職担当者と定期的に『就職情報連絡協議会』を行い、新卒者就職支援を強化している。
本県のハローワークは、今までの『職業安定所』のイメージや敷居が高い感じを払拭した、開かれた頼りになる、明るい印象になりました。
スタッフの方々も熱心で、就職者支援に情熱を感じました。
ジョブモール開設以来、本県の求人倍率は上昇傾向。これからが、正念場。雇用のミスマッチを是正し、ベストマッチな就職支援に期待が高まっている。