9月2日、横川中央小学校は、インターパークからの学童が急増。そのため、通学路の安全対策に迫られている。
今日は、その通学路となっている屋板町の安全指導員の方と、危険箇所を調査。
この通学路は、インターパークと砂田町からの小学生が登下校時使っている。
以前は、別のルートだったが、児童数が増え交差点など待機スペースが確保出来なくなり、現在の道路に変更した。
現在、通学路を利用する児童は100名を超え、この先の交差点に至ると130名を超える。
地域の安全指導員からは、『通学路が変わり、この地域内で事故など起こしたら申し訳が立たない』と、子供たちを守る責任感を強く感じた。
地域からは、『事故でも起これば、行政も動くのだが・・・』と、呆れ顔。
何か起こってからでは遅いのであって、先手の対応が本来の行政の責任。
調査の結果、2箇所・4点の対策が必要と判断。
1.上三川街道イイノホーム交差点・東の消防小屋東側の道路
①『通学路注意』の道路表示
②『学童注意』の看板設置③『側道ライン』の整備
2.上三川街道と砂田街道の連結道路中央のBIG_NET交差点
④『押しボタン式信号機』の設置
この対策を、しっかりと行政の担当者、責任者と協議し対策したい。