9月20日、『ひきこもり地域支援センター設置要望書』を知事に提出。
これは、特定非営利活動法人KHJとちぎベリー会の齋藤理事長が、20年以上取り組んで来られた“ひきこもり支援”を通し、ひきこもりの多様性や家族内で悩みを抱え込んでしまうと言う現状から、公の施設としてワンストップ対応が出来る『ひきこもり地域支援センター』設置を要望したもの。
同行の7名からは、自身の体験や県への要望を、直接知事に伝える事ができ、一歩前進したとの感想。
知事は、ひきこもりの現実を聞かれ、県はワーキンググループを立ち上げ、先進自治体の内容も確認しながら、検討を進めたいとした。
9月25日13:15~本会議で、これに関連する質問を予定しています。