1月26日、『県民のつどい』が、矢板市文化会館にて開催された。
心豊かな青少年を育む“県民のつどい”in矢板市
県民のつどいは、3部構成になっており、開会前にオープニングイベントとして『野州轟一番太鼓』の勇壮な演目、『プアナニアロハ』の優雅なフラダンスが披露され、会場を沸かせた。
第1部は式典で、主催者の福田知事のあいさつ(代読)で始まり、遠藤矢板市長、梁衆議院議員、花塚県会議員らが挨拶。
青少年育成は、私達大人の責任。学校、家庭、地域が有機的に連携し、青少年の健全育成を!と呼び掛けた。
また、若者に望みたい事として『高い志を持つこと』『打たれ強くある事』『周囲に感謝できる自分になる事』など、メッセージ。
式典の最後に『とちぎの子ども育成憲章』を参加者全員で唱和。
第2部は、ミニライブ『Enjoy the Groove』
地元矢板市出身のシンガーソングライター タイロン橋本氏のコンサート。
第3部は、講演。
『元気と笑いのある人生』と題して、タレントのヨネスケ氏が講演。
県政140周年となる本年は、“とちぎの元気”が全国を照らす一年にしたい。