1月29日、公明党宇都宮市議団と共に、公共交通システムについて勉強会。
講師に雷都レールとちぎ代表の奥尾氏を招き、公共交通システムの在り方や、その事業性を検証。
公共交通システムは、高齢社会、環境対策、更に地域活性化、観光やショッピング誘客と言った地域経済に大きく貢献する装置。
投資効果や事業採算面で、否定的な議論もあるが、直接的な経営的観点からも、外部経済の波及効果からも、大きな利益が確認できる。
県内各自治体の高齢者対策や、各地の観光資源連携、県内経済活動活性化のためにも、公共交通システム(網)整備は重要課題。
とちぎの魅力発信のためにも、公共交通の充実を推進したい。