2月9日、公明党栃木県本部主催の『新春政経文化懇話会』を開催。
県内の公明党支援者の皆様、企業・各種団体の皆様、知事はじめ市長町長、国会・県議会の議員等、来賓を招いて賑やかな集いとなった。
公明党の山口那津男代表。岡本三成、輿水恵一の両衆議院議員。矢倉かつお、平木だいさくの両参議院選予定候補も同席した。
山口代表は、今年度補正予算案や来年度予算案の早期成立の必要性に触れ、『経済の回復、デフレ脱却につないでいかねばならない』と力説。
また、中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したことについて、中国に自制を求めた上で、日本政府が同国の大気汚染問題の解決へ協力する意向を伝えたことに言及。
『両国の共通の利益につながることを一歩一歩広げ、太くしていくことが日中が歩むべき方向だ』と強調した。
また、参議院選予定候補の矢倉氏は『日本の経済、外交の進展を図っていく』と訴え、同候補の平木氏は『日本再建の先頭に立っていく』と決意を表明。
この後、来賓の挨拶。
自公政権下、ブレない公明党の姿勢に期待する声や、日本再建の為にも夏の参議院選挙でねじれ解消を!!との期待が相次いだ。
山口代表は会場を回り、大勢の参加者と言葉を交わし、握手、記念撮影を・・・
会場が一体となり、素晴らしい新春の集いとなった。