2月23日、上三川町多功地区の県道“石橋結城線”の安全対策が完了。
地元自治会長はじめ、住民の方々と現地にて確認。
明治南小学校への登下校は、県道を通学路としている為、地域では子ども達の交通安全対策を強く要望されていた。
県道には歩道が無く、側道を長く歩く事になり、更に横断歩道の無い県道を横切らなければならない状況。
この状況認識を、県警及び土木事務所と共有し、『横断歩道』の設置と『横断者注意』の標識、『横断歩道減速』の道路表示を整備。
また、車道との境に『安全ポール』を設置し、側道の安全を確保した。
地元自治会の皆様から、感謝の声を頂きました。