3月9日、参院選比例区予定候補『平木だいさく』氏と、県政報告。
栃木県中小企業連合会会長を宇都宮の自宅を訪ね、意見交換。
24年度補正予算の『ものづくり支援事業』に、県中小企業連合会として参加し、県内経済の活性化を図りたい。と、意気込みを頂いた。
国や県の経済対策に、民間企業がいち早く対応して行く。この官民連携のスピード感は、企業・団体と行政の信頼関係の証ではないかと実感。
続いて、上三川町の星野町長を本郷北小学校に訪ねた。
防災避難訓練の現場で、星野町長はじめ消防防災関係職員、本郷北小学校の児童、教職員、地元住民の皆様と交流。
町長や消防団員の皆様と意見交換。
上三川町は、災害の少ない栃木県の中でも災害の少ない自治体。
しかし近年、上流域の宇都宮市の都市化が進んだことで、下流域の氾濫・床下浸水等の被害が目立つようになった。
県に抜本的対応を求めているが、国策としても地方の実情に合った『安全安心対策』を考えて欲しい。との意見を頂いた。
また、地方の行政サービスの質を上げるための『行政改革』と言う視点で、国と地方の改革を進めていくべき。
いずれにしても、現場第一で率先して生の声に耳を傾け、敏感に行動できる『生活者目線の政治』『生活者側に立った行政』を進めて行かなければならない。と強く決意しました。