6月25日・27日、県土整備委員会の県内調査で、真岡土木管内(25日:真岡市、益子町、茂木町、市貝町)。鹿沼土木・日光土木管内(27日:鹿沼市、日光市)で、現地調査及び市町関係者から要望説明聴取、意見交換を実施。
今回の調査は、交通や災害の安全対策、生活上の利便性や渋滞緩和策、高齢化に伴うバリアフリー化の要望箇所。
市長、町長からの要望説明の後、県土整備部道路整備課からの実施計画の説明。
これらを受け、委員及び地元議員が質疑、意見交換。
安全対策として、トンネル計画やバイパス計画があり、特に用地取得には住民理解と地権者の協力を得られるよう、行政の丁寧な対応を要望。
歩道整備や杉並木保全対策は、できるだけ早期に実現を!!