10月1日、宇都宮市北部の太陽が丘団地にて、道路整備の為の現地打合せ。
立会には、地元自治会長、金沢市議、宇都宮市道路建設課の課長ほか職員が、現地を視察し整備に向けての課題等について確認。
太陽が丘団地は、完成前に開発業者が倒産。
未整備の道路や雨水側溝など、これまで自治会が行政と整備交渉をして来た。
自治会や住民の皆様のご苦労により、ここに来て具体的な展開となった。
【今後の流れ】
年内には、境界協定を完了。境界線を確定出来ない山林側は、宇都宮市の道路整備計画への承諾を取り付ける。
その後、道路・雨水側溝の計画を策定、予算付けの過程を経て、道路整備事業を開始する。