11月2日、『〈とちぎアート・ドキュメント〉みる、ふれる、きくアート−感覚で楽しむ美術』展がスタート。
芸術の秋にふさわしい、栃木県在住のアーティストや栃木県にゆかりの深い作家が、一堂に会した企画展で、鑑賞の域を超えて体感出来る珍しい企画。
屋外の金属彫刻、室内の石や木の彫刻、絵画、版画、写真、映像など、優れた創作芸術を五体で感じる事ができました。
屋外にある『3つの楕円』と言う彫刻(写真)は、3本のトチノキ?に絡んだ作品。
美術館正面を圧倒的な存在感を放ちながら、来館者を出迎えている。
館内の作品も、触ったり、音を聞いたり、香りを利いたりと、楽しめます。
開催は、今日から12月23日まで。
栃木県立美術館に、是非、おいでください。