11月26日、認知症サポーター講習会を受講。私も認知症サポーターになりました。
オレンジリングは、認知症サポーターの証。
オレンジリングを普及させて行く事で、地域全体で認知症の人や家族を支える環境づくりを推進。
サポーターは、認知症の人や家族に寄り添い手助けをします。
そのために、認知症について若干の知識と対応のポイントを学びます。
大事な事は、認知症は特別な事ではなく誰にも高齢化に伴ってかかる可能性があるもの。と、偏見を持たないこと。
また、①驚かさない ②急がせない ③自尊心を傷つけない の3点を守ること。
そして、優しく丁寧に接すること。
サポートするには、サポーター側の心に余裕が不可欠である事を実感。
認知症は、早期発見、早期治療で治る場合もあります。
同じことを繰り返し聞いてきたり、最近の事が記憶から消えていたりと言った事が兆候。
専門医の診察を受け、適切な対処をしましょう。
私には、80歳になる両親がいます。両親は元気いっぱいですが、サポーターになったからには両親にも優しく接したいと思います。