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2013年12月6日  御幸交差点周辺現地調査

12月6日、交通事故対策と地域生活の利便対策を要望され、御幸交差点と御幸小学校通学路、その周辺を現地調査。

1.国道4号線・御幸交差点の安全対策。
本交差点は、白沢街道の岩曽町から国道4号線をつなぐバイパスが開通し、これまで以上に交通量が増加。
交差する御幸町は住宅街で、東に向かう車両は狭小な道路で片側交互通行状態。

交差点角のハーマンの敷地の塀は、直進車両の追突の痕が・・・
新しい広い道路から、急に狭小屈曲の道路となる為だと思われる。

→歩行者の安全確保対策の必要あり。

また、国道側の信号機は、時差式信号機。
下り車線から交差点手前を右折する際、上り車線が『青』のため衝突の危険。

→矢印信号機に変更することを検討。
2.御幸交差点の北手前の地域生活道路周辺の安全対策。

以前の国道4号線には、生活道路の手前に実線で『停止線』が敷設されていた。
しかし、交差点が改修されると、これまでの停止線は交差点(横断歩道手前)に移動され、生活道路の接続は『停止指導線』の表示に代わり破線になった。

この事で、国道4号線上り車線は、停止線で停車するようになり地域の人達の利便性は著しく損なわれている。

→停止指導線を廃し、停止線に変更する事を検討。

以上、二点を県警と協議し、対応を検討したい。

    

    

    

    

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