12月7日、障がい児・家族の支援活動を視察調査。
発達障がいを持つ子どもは、年を経るごとに増加傾向。
この大学では、教育学料の学生と教員が主体的にボランティアを立ち上げ、地域の障がい児を持つ保護者と一緒に活動。
保護者からは、この取り組みに参加し先生からのアドバイスのお陰で精神的負担が軽くなった。
また、障がいを持つ我が子を見る目が変わった。との声が・・・
主催する先生は、障がいを持つ子ども達から学ぶ事が多く、毎回感動しているんです。と。
子ども一人一人に光を当てて行くと、みんな輝いているんです。
彼らには、素晴らしい力があるんです。
子ども達が持つ、その素晴らしい力を多くの人に分かって欲しい。と。
このような取り組みは、まだまだ少ない。
障がい児を持ち、悩んでいる親は数多く、行政の手が届かない現状がある。
このような取り組みをモデルに、地域がサポートする体制が出来れば・・・と感じた。