あけましておめでとうございます。
1月3日、新春の晴れ晴れとした空の下、公明党新春街頭演説会を宇都宮駅西口ロータリーにて開催。
恒例となった新春街頭演説では、宇都宮市議会議員6名、、輿水衆院議員(県本部顧問)、県代表(山口県議)と私(県本部幹事長)が登壇。
宇都宮市政報告に続き、県政報告を。
昨年は、3年前の東日本大震災以来の台風・竜巻被害等、県内各地で自然災害に見舞われた。
公明党の地方議員は、現場第一の行動で被災者に寄り添い、市議や町議と県議、国会議員とネットワークの力を発揮して対応してきた。
地域の生活者の声を大事に行動してきた地域の公明党議員の信頼を評価いただき、昨年夏の参院選で公明党に大勝利を与えて頂いた。
本年は、年頭に『国体冬季大会in日光』、『ねんりんピック』、更には2020年『東京オリンピック・パラリンピック』、更に『とちぎ国体』と大イベントが続く。
これらを、地域活性化、経済活性化に結びつけて行きたい。
国政報告では、『特定秘密保護法』の意義とグローバル社会の関係。
『消費税増税と社会保障制度』について。
『軽減税率』導入と、『軽自動車税増税への対応』について、公明党の対応と勝ち取った大きな成果を報告。