1月12日、国道408号線バイパスの野高谷交差点改修工事に伴う歩道橋撤去により、清原中央小学校通学路の安全対策が必要。
地元の育成会部長、菊地市議、党員さんと共に、計画書を確認し問題点を抽出。
既歩道橋の撤去後 新歩道橋が出来る間の約二年間は、横断歩道を使っての登下校となる。
清原中央小学校学区は、毎年新一年生が増える事もあり、交通量の多い道路の横断を心配する声が聞こえてくる。
問題点①横断する道路は、道幅が約20mで歩行者用信号の青信号時間が点滅を含み25秒。新一年生が渡り切るには、微妙な時間。
問題点②交差点南の取付道路改築工事(写真中・○印部)に伴い、通学路の安全確保に不安の声。団地とのアクセスが良くなる事で、通学路の安全対策として取付道路には「歩道」を設置する必要がある。
以上の問題点を、県土整備部及び県警と協議し対策を講じたい。