1月27日、メガソーラー事業用地を現地視察。
日光市藤原の3000坪の畑と、塩谷町の約5000坪の畑。
このエリアは、原発事故以降 放射能風評被害を受け、農業経営が厳しい。酪農家は、牧草地が汚染され餌として牧草を与えられず経営が立ち行かない。
その中、農耕出来ない畑をエネルギー事業で利活用できないか、模索する動きが。
そこには、農地法の厳しい規制が。
本県のエネルギー戦略の上から、メガソーラー事業等の再生可能エネルギーの普及促進は、重要課題。農地転用や農業振興地域の除外など、許可申請の規制緩和が必要。
今後、県及び国と、取組みを検討したい。