3月14日、ゆいの杜子ども会会長はじめ役員の皆様から、国道408号線・野高谷交差点の通学路の安全対策を要望され、現地調査。
[ヒヤリング]
登校時、児童は国道408号線交差点の北側横断歩道を渡るが、出勤時間帯に当たる為、左折車両に煽られる。
父兄が通学時間帯に立っているが、車両を制する事は困難。
登校児童は、約160名位で毎年新入生は増加傾向にある。
車両との接触事故は起きていないが、自転車と歩行者の接触事故はある。
これから、交差点が拡幅整備され交通量が増加すると、益々通学時の事故の危険性が懸念される。
[現状]
①左折車両からは、左折時に歩道橋の階段が死角になり歩行者が見えにくい。
②自転車と歩行者の区別が無く、登校の混雑時は危険が伴う。
[対策]
①左折レーンの改善~路側帯外周を膨らませる。
②歩道整備~自転車と歩行者の通行区分を明確にする。
③歩道橋の架け替え
以上、関係所管部署と協議・検討して参りたい。